Weberのガスグリルをチャコールグリル化(炭を使用)してみた!!

こんにちわ、はじめに…

今回お伝えさせて頂くのは、本来のグリルの使い方とは全く違う使い方です。 安全性の面でも保証は出来ません。(細心の注意を払っていますが) いらっしゃらないとは思いますが、万が一同じような事を試される方がいらっしゃいましたら、自己責任でお願い致します。

一応、注意書き的な物を書かせて頂きました。こんな変態な事をする方は居らっしゃらないとは思いますが…(笑)

そう、今回のグリルの使い方は大分変態です!!大分ハードコアです!!(笑)

何故なら、何の問題も無く使えているWeberのガスグリルを、改造してチャコールグリルにするのです。壊れる可能性だってあるのに…

皆さん、ガスグリルって火起こし要らずで簡単に使えて本当に便利ですよね!?それをわざわざ面倒な(火起こし、炭の片付けなど)チャコールグリルに変えてしまおうという訳です。

では何故、Weberのガスグリルを炭用に改造しなければいけないのか?

単純にグリル本体の利便性だったり、炭火焼きが好きだったり、色々な理由がありますが、1番の理由は、Weberのガスグリルの鉄板網にあります!(呼び方がわからないので、勝手に鉄板網と読んでいます)

この鉄板網、分厚くてかなり重たいのですが、色々な面で調理にはもってこいで、僕はこの網に魅了されてしまいました。

1番違いが分かるのが、鳥の手羽を焼いた時です!鉄板で焼くので、皮がカリッカリに仕上がります!しかも、ただの鉄板では無く鉄板網なので炭火の香りも十分に食材に付きます!鉄板と普通の網との良いとこ取りです!

赤い部分が鉄板になっていて、他の部分が網になります。

両サイドの鉄板部分はホントに使い勝手が良いです。例えば火の通りが悪いお肉にじっくり火を通したり、野菜などの焦げやすい食材を避難させておけば、直火で表面だけ焦げて中が生という事が無くなります。

ただ単に、この網が使いたいなら他のチャコールグリルに乗せて使えば良いんじゃない!?と思いますよね。実際、Weberのジャンボジョーや七輪の上に乗せて使った事もありました。

でも違うんです!!それじゃダメなんです…

見た目も良くないし、網よりも小さいグリルの上に乗せると、網の横から脂が垂れるし…と色々ダメな点があるんです。

そこで、何とかWeberのガスグリルを改造してチャコールグリルとして使えないかと考えた訳です。

まずはネットで同じような事を考える人が居ないかと、ググりまくってみましたが、そんな人は一人もいませんでした…

次にWeberに電話して、グリルの性能や耐久性などについても色々と相談させて頂きました。電話口の方は女性だったのですが、製品に詳しくて、色々とアドバイスを頂きました。こんなバカげた質問に神対応して頂きありがとうございましたm(_ _)m

それではいよいよ作業開始です!!

まずは邪魔なバーナー部分を取り外していきます。凄いシンプルな構造でネジを外すだけです。ガスグリルとして現役で使っている方も、バーナー部分の掃除をする際に覚えておいて損は無いと思います!

ここのネジを外すだけ!シンプル!
スッポリ抜けました!あとはネジを戻して完了です。

バーナー部分が無くなりスッキリしました!

普通ならバーナーも外したし、あとは炭を入れるだけ!と思いがちですが、先程も書きましたが、Weberのガスグリルには超えなくてはいけない安全面での壁があります。

通常のチャコールグリルは、基本ほぼ金属で(取っ手などは除いて)出来ている為、熱には強く高温になる炭を使うのには全く問題がありません。しかし、Weberのガスグリルの場合は、土台(1番熱くなる部分)に金属とプラスチックの両方が使われています。

接続部の金属が熱くなり、プラスチックが溶けてしまわないか?これが1番の懸念材料です。※下記の写真を参照下さい。

この接続部分です。

この問題を解決するには、なるべくグリル自体の温度上昇を避ける必要があると考えました。

グリル本体と炭の間にワンクッション設ける為、ロストルなどを使い、なるべく炭をグリル本体から離すという事を考えました。

そこで、家にある物で使える物はないかと色々と探してみる事にしました。耐久性も十分で、サイズ的にもちょうど良い物を…

そんな簡単に見つかるわけありま…

あった!!!割とすぐピラめいた!!!

キャプテンスタッグの七輪に付いてる炭受けです。サイズ的にも耐久性も十分!!

この七輪、どんだけ使い倒すんだってくらい使ってます(笑) 完全に元は取ってますね(笑)

これをロストルの上に置いて炭受けとして使います。

なるべくグリル本体と離したいので、足が高いロストルを選びました。
その上にキャプテンスタッグ七輪の炭受けを設置します。

あとは火起こしをして焼く準備をしていきます。

張り切って炭入れ過ぎました(笑)

こんな感じでグリルから少しでも炭を遠ざける事でグリル本体の温度上昇を抑える事に成功しました。とはいえ、これだけ炭を使えば金属とプラスチックの接続部分もかなり高温になります。

※追記)この半分の量の炭であれば、接続部分は素手で触れるくらいの温度までしか上がりませんでした。その分火力は大分落ちますけどね…

さあ、いよいよ焼いていきます!

炭受けの位置からわかるように、中央部分が強火で、まわりは中、弱火になってます。食材や火の通り具合に合わせて使い分けれるので、とても便利です!

手羽の皮がカリッカリで最高です!七輪じゃ出せないこのカリカリ感!
焦げ付きやすい味付けカルビも、鉄板網ならステンレスブラシでガシガシ擦って簡単にキレイになります!
生ソーセージは、強火ゾーンでは外側をカリカリに、弱火ゾーンではじっくり火を通す、ってな感じで鉄板を使い分けます。

3時間くらいバーベキューを楽しみましたが、気になっていたプラスチック部分が溶ける事はありませんでした!!

2,3時間使用する分には全然問題無さそうです。でも昼から夜までダラダラと楽しむような時には向いてませんね。試してませんが精神的に無理 (心配性なので)笑

これが3時間使用した後です。変化無しです!

多少の炭はロストルから落ちていましたが、本体は全く問題ありませんでした!

洗い流せばキレイに元通り!

こんな感じで無事に実験は終了しました!

皆さん、ハードコアな記事に最後までお付き合い頂きありがとうございました!